主な特徴
耐久性・安全性・利便性を重視した設計を行っています
[LK-29ダンプトレーラ1台で10T単車ダンプの約3倍の運搬が可能] (最大積載量約29T、最大積載容量18.3㎥)
「HARDOX450」スウェーデン・スティール社製耐摩耗鋼板 (140kgf/m㎡)採用 | 低重心による走行の安定性・安全性向上 |
ハードックス(HARDOX)は、摩耗・衝撃に強く、普通鋼の4~5倍の強度、耐摩耗性では普通鋼の約8倍の性能を有しています。卓越した平坦性と表面仕上げを持つ高品質耐摩耗版の代名詞的存在となっております。 | 根太なし構造によってベッセルを深くする事が可能となりました。低重心なのでカーブ時等で安定した走行を実現、安全性が高まりました。 |
部材数わずか4枚の曲鋼板溶接構造ベッセルに油圧跳上式リアゲートを取り付けた、シンプルな構造となっております。 | ベッセル容量 18.3㎥、跳上式リアゲートの開口部は1900mmと大きく、積荷を選ぶこと無く様々な種類の積載が可能です。 |
コボレーン等の代わりに電動クラマロ(Cramaro)ルーフの採用により、更に軽量化が図れます。 <<用途>> 砕石・ガラ・残土 他 | ベッセル・シャーシ・テレスコピックシリンダーがつくる大きな三角形(下図参照)により、横揺れや転倒の危険性が低減し、安定性・安全性向上に繋がります。 |
その他特徴